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湯川住み方研究所の住み方訪問インタビュー

 

なんで賃貸って全部いっしょなの?ずっと諦めていたんです。

Kさんはどうやって
トライアングルと巡り合ったのですか?

Kさん :
以前から、ものすごーく探していたんだけど
ぜんぜん思った物件がなくて、諦めていたんです。
ちょうど去年の年末は仕事もすっごくハードでげっそりして本屋へ行って、
疲れたーと思っていたところ、不動産情報のフリーペーパーを見つけました。
どうせいいなと思う物件はないだろうと思いながら、
ペラペラ見ていたら、これはなに??? って目にとまったんです。
写真ではなんか良さそうだけど間取りや中のイメージがよくわからなくて、
ここはどうなってるの???と。とにかく見てみたいと思いました。
湯川 :
初めて事務所でお会いしたときもそうおっしゃっていましたよね。
Kさんの目にとまってうれしかったです。
Kさん :
物件の前まで行ってみたら看板があって「住み方研究所???」
変わってて、なにこれ? 面白そう! って思って。
これってセンス的にいいかも? って思ったんです。
帰ってホームページを見たら、部屋の中の写真もたくさん見れて、
すごくきれいだし面白そう。
新築なのに家賃も高くなくて、変わった間取りだけど狭くもなく。
だけど、内覧会も終わっているし、年末だからもう埋まってるだろうな、
と思いながら、年始にお問合せフォームからメールをしたんです。
問い合わせるとまだ空きがあるとの事だったので、
後日内覧させていただいたのですが、その時、見てすぐに、
あとは私が使っているこの大きな机が入りさえすれば… 笑
すでに住むことを考えていましたね。
湯川 :
そうだったんですか?行動力と決断力が早くてスゴイ!
不利な狭小地を活かす!ここって、立地が最高なんです。

実際に内覧をしてみていかがでしたか?

Kさん :
すごく便利なんですよ、ここ、立地が!住んでみて分かったんですが、
勤務先まで歩いてまっすぐ15分。 駅も近いし、マルナカもすぐ。
コンビニもあるし、ここの信号機も階段下りるといきなり横断歩道なので
すぐ渡れるんですよ。 笑
道後で会合があったとき、うまい具合に電車1本ですっと帰って来られて
すごく近くて驚きました。 なんてここ、便利なのーって。
車より歩けばどこだって早くて近い。
スタバもあるし、どこでも食べにいけるやん、って友達にも言われます。
家が好きなのであんまり外食はしませんけどね。
湯川さんは最初に、「ここは立地が最高にいいので今回の企画は土地形状の不利な点をどう活かすかを考えました。」と。
今の仕事をしてなかったら、狭小地とか三角地って言われても
ピンとこなかったかもしれないけど、なるほどなーって今回納得しました。
不利な点を逆に活かすということが住んでみてよく分かりました。
湯川 :
すごく便利な場所なのに、カタチが変だったり、小さすぎて資産価値が低いと判断されて放置されている土地はいっぱいあるんですよ。
忘れ去られた土地や空家を活かしていけたらいいな、って思ってます。
Kさん :
世のため、人のためになる仕事ですよ。 笑
引越しをするたびに暮らしがより一層シンプルになってきた!

トライアングルの住み心地はいかがですか?

湯川 :
作った自分がいうのもなんですが、他の賃貸物件に比べて
ちょっと住むのに工夫がいると思うんです。笑
部屋の形が四角でなかったり、吹き抜けが多かったり、
収納に工夫が必要だったり。
Kさんは収納上手なのかシンプルに住みこなしているって感じがして嬉しいです。
Kさん :
入居前に少し心配だったことといえば音ぐらいかな。
前に住んでたところが、鉄筋コンクリート造で全然音がしなかったんで。
湯川 :
鉄筋コンクリート造にくらべると、木造は遮音性能は劣ります。
でもお部屋は上下階を自分が使うメゾネット構造なので、
他の住人からの上下からの音はまずない。
左右からの音は部屋がすべて3層構造だから、隣は別の階にいる可能性もあるので音はあまり気にならないと思うんです。
Kさん :
この説明に深く納得したんですよね。
たしかに音が気になる、っていうのは全然ないですね。
あと仕事柄、自宅に帰っても電卓打ったり、本を読んだり、
勉強もするのですが、最初は照明が暗いかな?大丈夫かな?って思ったけど、
そのときはスタンドを使えばいいかな。
湯川 :
僕も最初、照明がこのスポットライト3つだけだと暗いかなと思ったんですが、
逆に白熱球のやわらかい光のおかげで、雰囲気はすごくいいと思います。
こうこうと明るい部屋じゃなくてお気に入りのカフェのような
落ち着ける雰囲気を楽しんでほしいです。
お風呂はどうですか?使いにくくないですか?
建築家とバスルームを計画するときに明るくて開放的なバスルームがいいっていうのは一致したけど、窓の大きさでかなり議論したんですよ。
最初のプランは北面の大通り側に今よりもっと大きな
天井から床まである透明のガラス窓! 笑
さすがに道路から丸見えはやめましたが、
かわりに室内キッチンからバスルームは大きなガラスで丸見えに。笑
Kさん :
お風呂は窓があるので換気ができるし、自然光がはいって明るいですね。
大きなガラスのおかげでキッチンまで明るいですよ。
お風呂は2階にあるので1階と違い周囲になにもないし
泥棒が外壁に手をかけるところもないので安心ですしね。
他のお部屋の方も換気で窓を開けて、風をとりいれている人が多いみたいです。
湯川 :
不動産屋さんにはインナーテラスを今より狭くして部屋を広くしてほしいと
言われたんですが、それでは普通の構成になりそうだったので、
あえてテラスを広くとり、そこにウッドデッキを敷き、境目を無くして
部屋の一部のようなテラスを作りました。
目の錯覚じゃないですけど、室内空間を広く感じてもらえると思います。
そこで花を育てたり、お茶したり、読書したり、
インナーテラスで工夫して楽しんでもらいたいな。
もっと言えば、僕が想定していないような使い方や
住み方をされていたら本当に感動します。
Kさん :
ここのIHってすごく使いやすいですよね。チャーハンとかうまくできるのかなーと思ったけどハイパワーがついてるからぜんぜんできるんですよ。
あとお風呂もたまると、知らせてくれるし。とっても快適!
湯川 :
し、しらなかった…そうなんですか?
でも快適ならよかったです。 笑
いつか高齢者向けのおしゃれな物件、つくってくださいよ!

将来住んでみたい物件のイメージはありますか?

Kさん :
5年後はここみたいに階段のあるとこ住めないかも
って元上司に話したら、「まだ早いよ。なに言ってんだ。」って。
でも実際は、適度な段差とかって必要なんですよね。
何にもないバリアフリーの物件に暮らすより、ずっと元気でいられるのかも。
湯川 :
なるほど、たしかにそうかも。
僕は変態物件を作るように心がけています。思いきった差別化という考えなのですが、お客さんが他とは違う物件に住んでみたいって思った時に、
変わった物件=湯川住み方研究所=変態物件って結びついてくれれば。
あっ、そうだ!変態物件なら楽しくて刺激的で
脳も活性化されて元気でいられるかも 笑
Kさん :
いつか高齢者向けの物件、つくってくださいよ。笑
湯川 :
おしゃれで、住むと元気になる物件ならぜひ作ってみたいですね。

便利な街ナカにポツンと取り残されていた三角形の空き地。
ここにトライアングルが誕生したことで理想の暮らしを手に入れたKさん。
まさに住み手と作り手の想いが共鳴して2者ともハッピーになれる
うれしい関係が生まれていました。
Kさん、素敵なお話をおきかせいただきありがとうございました。

  • 掲載日:2015/11/1
  • 取材・文/ドリームネットワークアクティビティ 川井知子

湯川住み方研究所代表
湯川 一富
2005年に不動産賃貸業を松山で開始。
『快適で楽しい賃貸住宅を創造する!!』
を目標に高入居率・高収益を達成。
自らゼロから企画し、今まで松山に無かったものを創りたい
という思いから、2011年より『新築収益物件プロジェクト』をスタート。
2013年3月に第一弾物件「SPIRAL」完成。