柳井町商店街に佇むALLEY APARTMENTの一画に、湯川住み方研究所の新OFFICEが移転しました。
今回も小さなOFFICEですが、南北に大きな開口と高い天井で窮屈さをあまり感じられません。
室内を無垢材と構造用合板の木材で囲み、まるで鳥の住み家「巣箱」のような落ち着きと、シンプルな構成だけど木目が不規則なので表情豊かな空間になりました。

弊社OFFICEとして住居や店舗をお探しの方の相談はもちろん、最近ではまちづくりに興味のある学生さんが立ち寄ってくれます。せっかく商店街にあるスペースなので、まちの住人みんなが気軽に立ち寄って「ワルダクミ」できるような、そんな楽しい空間になればいいなと思ってます。